138 (図1) ■施工方法 平型ベントキャップ タイプ 1 フェイス固定型 1. ドレン穴が下方向になるよう確認します。 2. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 3. 外周部をコーキングします。(コーキング2)施工の際はオプショ ン等にご注意ください。 平型ベントキャップ タイプ 2 フェイス着脱型 1. ドレン穴が下方向になるよう確認します。 2. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 3. 外周部をコーキングします。(コーキング2)この際側面部のフェ イス留めネジの上にはコーキングを塗布しないでください。 深型フード 1. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング 1) 2. 固定用ビス等で確実に壁面に固定してください。 水切りプレートのアンカー用穴がありますのでご利用ください。 (φ 80 ~φ 350)また固定用ビスは電食、酸化腐食のおきに くいステンレス製をお使いください。 3. 外周部をコーキングします。(コーキング 2) 丸型フード 1. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング 1) 2. 外周部をコーキングします。(コーキング2)施工の際はオプショ ン等にご注意ください。 防風板付ベントキャップ 防風板付製品を取り付けの際、防風板を持って行わないでくだ さい。防風板が曲がり破損、塗装剥離等の原因になります。必ず、 アミ枠あるいはガラリ枠を持って施工してください。(図 1) 結露受け付ベントキャップ 1. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング 1) 2. 外周部をコーキングします。(コーキング 2)この際、フード留 めネジの上にはコーキング材を塗布しないでください。 ※ LPQ/3LPQ シリーズはコーキングするとフードの脱着が できなくなりますのでご注意ください。
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