2024-2025 Ventilation Caps & Parts Catalog 換気口総合カタログ

169 製品内部や周囲に障害物を置かないでください。換気量が不足する恐れがあります 障害物 ! 手袋着用 取り付けの際は、怪我防止のため手袋を着用してください。 ●安全にご使用いただくため、必ず定期的な点検・清掃を行ってください。 点検・清掃などの前に機械換気設備の電源を切り、終了後に電源を入れてください。 ●居住者様向け取扱説明書を施工後にまとめてお届けするサービスを行っております。 ●外壁側の点検・清掃 ●6か月に一度は汚れを点検し、柔らかい布などで全体を拭き、汚れを取り除いてください。 ●防虫網付き製品はフード部やフェイス部がねじ止めになっており、取り外して清掃ができます。 ●取り外したフードやフェイスは柔らかいスポンジなどで水洗いするか、汚れがひどい場合は中性洗剤をご使 用ください。有機溶剤やワイヤーブラシ、クレンザーを使用しないでください。錆や塗装剥離の原因となります。 ● 24 時間換気のレジスター 台風などの強風時以外は、24 時間換気のレジスターは常時「開」でご使用ください。レジスターを閉じたまま でレンジフードを使用すると室内負圧により玄関のドアが重くなったり、風切り音が発生するなどの副作用が起 こることがあります。 ●室内レジスター、副吸い込み口の点検・清掃 居室の給気レジスター、サニタリーの副吸い込み口(吸気口)は、定期的な清掃やフィルター交換が必要です。 フィルターは製品により洗浄して繰り返し使用できるものや交換が必要なものがありますので、取扱説明書をご 確認ください。 ●防火ダンパーおよび防火ダンパー付き製品 防火ダンパーおよび防火ダンパー付き製品は、必ず定期的(概ね1年以内ごと)に点検を行ってください。以下 のような場合は清掃・復帰・修理・交換が必要になります。保守・修理事業者などの実務技術者にご依頼ください。 ○防火ダンパー部分 ① 著しい錆が見られる場合 ② ヒューズを外してもシャッターが錆や汚れで固着して作動しない場合 ③ その他の異常が認められる場合 ※防火ダンパーが作動すると換気が行えなくなりますので、速やかに復帰作業を行ってください。また復 帰作業は保守・修理事業者などの実務技術者にご依頼ください。 ○温度ヒューズ ① 表面が黒ずんでいたり、緑青が見られる場合 ② 表面や裏面に油脂やホコリ、汚れが付着している場合 ③ ゆがみや変形が見られる場合 ④ ハンダ部分に割れや浮きが見られる場合 ⑤ その他の異常が認められる場合 ※温度ヒューズは消耗品です。 ○他社製品への取り付け不可 温度ヒューズは当社製品に限り取り付け可能です。 ○異なる温度のヒューズへの交換不可 交換用温度ヒューズは最初に取り付けられていた温度用のみ取り付け可能です。 施工後の注意 Cautions

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