2024-2025 Ventilation Caps & Parts Catalog 換気口総合カタログ

164 (図1) 平型ベントキャップ タイプ1 フェイス固定型 1. ドレン穴が下方向になるよう確認します。 2. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 3. 外周部をコーキングします。(コーキング2)施工の際はオプショ ン等にご注意ください。 平型ベントキャップ タイプ2 フェイス着脱型 1. ドレン穴が下方向になるよう確認します。 2. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 3. 外周部をコーキングします。(コーキング2)この際側面部のフェ イス留めネジの上にはコーキングを塗布しないでください。 深型フード 1. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 2. 固定用ビス等で確実に壁面に固定してください。 水切りプレートのアンカー用穴がありますのでご利用ください。 (φ80 〜φ350)また固定用ビスは電食、酸化腐食のおきに くいステンレス製をお使いください。 3. 外周部をコーキングします。(コーキング2) 丸型フード 1. 差込みの周辺部にコーキング材を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 2. 外周部をコーキングします。(コーキング2)施工の際はオプショ ン等にご注意ください。 防風板付ベントキャップ 防風板製品をダクトに挿入する際、防風板を持って施工しない でください。防風板の破損や塗装剥離の原因となります。必ず 本体枠部を持って施工してください(図1) 結露受け付ベントキャップ 1. 差込部の周囲にコーキング剤を塗布し、ダクトに挿入します。 (コーキング1) 2. 外周部をコーキングします。(コーキング2)この際、フード 固定ねじを避けてコーキングしてください。 ※ 3LPQはコーキング2を行うとガラリを外すことができなく なりますのでご注意ください。 施工方法

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