換気口専門、ベントキャップ、防火ダンパー、換気フィルター、ガラリ、防音型フード、給気口(吸気口)レジスターなど建築金物販売
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環境試算
呼吸における「呼気」と「吸気」が交互に行われるのに比べ、住宅の換気における「給気」と「排気」は同時に行われます。 逆方向に等量の空気の流れが同時にかつ連動して起るため、給気と排気にはバランス状態が発生し、その調整が必要となります。
現在広く普及している第三種換気方式においては、機械設備による強制的な排気で生じる気圧差を給気の機動力として利用します。
①換気扇で排気をする
②室内の気圧がさがり
(室内負圧)、排気量が減る
③給気によって室内負圧が緩和され排気量が戻る
(バランス状態)
そのため、排気における換気扇の能力の他に、配管の状態や排気口の抵抗、給気口の開口面積なども給排気のバランスを決める重要な要素です。
シルファーでは、これらの要素やバランス状態を数値化し、その影響評価と、給気口・排気口の適切な選定を支援しております。
設計情報シート
数値化すべき情報を伺います。
試算シート
設計情報のもとに、バランス状態を試算・数値化します。
試算排気量、室内の負圧、各給気口からの給気量、玄関ドアの荷重・・・
バランス状態を形成する要素
排気量=換気扇の能力 + 配管状態 + 排気口の抵抗
給気量=給気口の面積 + その他の隙間面積
給排気部品の最適化
試算情報をもとに各部品の再選定・再試算を繰り返し、最適なバランス状態を目指します。